先日、西京区の児童館にて「HSCのお話会」を開催させていただきました。
私自身、自分の子供が不登校になったことをきっかけにHSPについて知ったのですが、
これを知った時に思ったことが「もっと早くに知りたかった！！」でした。
ですので、今回児童館での開催が叶って本当に嬉しかったです
参加していただいた方からは
・HSCというレッテルを貼るのではなく、どう対処すればいいのかを知れて楽になりました。
・HSPの特性を持っている人と持ってない人の「刺激に過敏」の差の話がわかりやすかった。
・子供との思考の回路が全く違うことに気づき、とてもためになることをたくさん聞けた。
・敏感な子供の子育てに悩んでいて、話を聞いて子供の居心地を考えて日常を過ごしたいと感じました。
など
ご感想をいただきました。
HSCの特性をもっていても、環境によって全く困らない子達ももちろんたくさんいます。（むしろそれを活かしてのびのびしている子もたくさん
）
「あなたはこうだから」「私はこうだから」と決めつけるものではなく、
人（親子）との違いを知って理解する一つのツールになればと思い伝える活動をしています。
子供達に接するお仕事をされる方にも、この特性を知っていただけると
目の前の子供達に起こっていること（わがままじゃないんじゃないか？ 大げさに言ってるのではないんじゃないか？のなど）を違った目線でもみるヒントになるのではないかなと思います。
